東洋屈指の砂浜、与那覇前浜を有する島。宮古島にはこの前浜をはじめ、砂山ビーチ、吉野海岸などきれいなビーチがたくさんあります。きれいなビーチで時間を忘れて過ごすなら、宮古島がおすすめです。宮古島観光の際はビーチ巡りをしてみましょう。
宮古島の与那覇前浜の近くから来間大橋で渡ることができる島。宮古島と来間島を結ぶ来間大橋は1995年に開通しレンタカーなどの車で来間島を行き来できるようになりました。来間島は素朴な離島で全く観光されておらず、のどかな景色が広がっている離島です。
宮古島の北に浮かぶ池間島。来間島同様宮古島とは橋でつながっています。その橋は池間大橋といい、1992年に開通し今では絶景ポイントとして広く知られています。池間島自体は港周辺に集落がある程度の素朴な離島で、島の中央にはユニムイ(池間湖沼湿原)という湿地帯があり、独特の生態系を観察できることでしょう。
宮古島から船で20分前後で行ける島。将来的には宮古島とも橋でつながります。また伊良部島と隣接して下地島があり、相互往来できるところが特徴的です。また伊良部島にはきれいなビーチ、ダイナミックなダイビングスポットなど、海に特徴のあるスポットが多いです。
下地島の大半は民間航空会社の飛行訓練場で、ジェット機を間近に見れるだけではなく、タッチアンドゴーと呼ばれる特徴的な訓練風景をここ下地島では見ることができます。また飛行場周辺の海の色は格別で誘導桟橋とのコントラストがとてもきれいです。
池間島の北東沖にある珊瑚礁の森、大きく8つの干瀬があることから八重干瀬(やびし/やびじ)と呼ばれるらしいです。池間島の港からは船で30分程度。池間大橋をくぐって八重干瀬のポイントまで行きます。とにかく珊瑚礁がキレイで魚も多く、ダイビング/シュノーケリングが楽しめるポイントです。
大神島は宮古島の島尻港から船で15分ぐらいのところにある島で、名前の通り神聖な島とされています。島尻港からは1日数往復船が出ていますので、日帰りも可能です。全く観光化されておらず素朴で静かな離島で都会の喧噪を忘れるには最適な島かもしれません。